ウキフカセ釣りで使用するナイロンライン、海面で浮くタイプや沈むタイプ、視認性が良いとか強度が強いとか、さらにカラーと色々なラインがあります。今回は当サイト管理人が実際にウキフカセ釣りで使ってみたナイロンラインの中で、おすすめのナイロンライン5選をご紹介したいと思います。
東レ(TORAY) 銀鱗SS ブラックマスター エクストラ
視認性やラインの強度は良いです。サスペンド仕様なので、潮馴染みが良く強風や二枚潮でも対応可能でバランスの良いラインです。
サンライン(SUNLINE) 磯スペシャル競技 マスラードII
視認性はあまり良くないですが、ラインが潮を程よく掴むので仕掛けがとても流しやすいです。ラインの強度も良く直線的で巻き癖が付きにくいです。
東レ(TORAY) 銀鱗SS NEO
視認性は良くないですが、ラインの強度が凄く良いので通常よりワンランク細いラインが使えるので仕掛け操作が格段にしやすくなります。サスペンド仕様で強風や二枚潮も対応可能なラインです。
サンライン(SUNLINE) 磯スペシャル ファインフロートII
視認性やコスパが良いフロートラインの定番ラインです。フロート仕様なのでウキを沈める釣りにはあまり向いてないです。
RAIGLON(レグロン) ワールドプレミアム
ボビン巻きのラインですが、視認性やライン強度は他のラインと比較しても遜色ないです。600m巻きでコスパも良いので、こちらの1.2号を愛用しています。
以上、ウキフカセ釣りでおすすめのナイロンライン5選でした。釣り人それぞれで使用する仕掛けが異なるので、ご自身の釣りスタイルに合ったベストなライン選びの参考になれば幸いです。また、最近ではウキフカセ釣りでPEラインを使う人も増えてきています。機会があればPEラインも試してみようと思います。