初心者から始めるチヌのウキフカセ釣りシリーズも第4回目となりました。前回はチヌのウキフカセ釣り(ウキ、仕掛け編)をご紹介しましたが、今回はチヌのウキフカセ釣りで当サイト管理人が使用しているバッカンや柄杓、餌箱や竿受けなどをご紹介したいと思います。
バッカン
- 40cmサイズなので撒き餌がこぼれにくく混ぜやすい
- 強風時にフタをボタンで固定できるのでフタがバタつかない
- 持ち手の新型ガチットハンドルが便利
- 自立性が良く、型くずれしにくいハードタイプ
柄杓
- 撒き餌のコントロールがしやすい
- 長さが79cmで遠投もできる柄杓
- チタンカップなのでコマセ離れが良い
柄杓ホルダー
- ロングタイプでなので長めの柄杓にも対応
- 3段階ストッパー付きでほとんどのバッカンに対応
- 表面にエサ切り溝があるので便利
マゼラー
- 軽い力でコマセを簡単に短時間で混ぜることができる
- 先端のブレード部分で凍ったオキアミも砕くことができる
- 持ち手部分に力が入りやすい設計で使いやすい
エサ箱
- 3分割の仕切りタイプで仕切り版を外せば2分割や1部屋にできる
- 複数の刺しエサの収納がしやすく使いやすい
- 底面に水切りが出来るスノコ入り
竿受け
- バッカン専用の竿受で36〜45cmのハード&セミハードバッカンに取付可能
- 自重が620g、小継の三段式で全長は95cm、仕舞寸法は43cmなので収納しやすい
- 竿尻部分は回転可能で右掛け、左掛けに対応
水汲みバケツ
- 17cmサイズなので水を汲む量も少ないので水汲みが楽にできる
- 水面で傾斜させるシンカー付いているので水を汲みやすい
- 滑りにくいソフトな手触りの8mロープ付き
上記をセットして上から見るとこのような感じになります。なんだか前線基地みたいな感じでテンションが上がります。
最後にマゼラーやバッカン、水汲みバケツなどは安物でも対応できます。またコマセを狙った場所に投げれることにより釣果に差が出てきますので、柄杓だけは自分の手に馴染む比較的良い商品を選ぶようにしてくださいね。以上、初心者から始めるウキフカセ釣り(バッカン、柄杓編)でした。ウキフカセ釣りを始める方や興味のある方へ少しでも参考になれば幸いです。