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釣り風景

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釣り編 Part2|釣り初心者講座

投稿日:2014/01/09 更新日:

初心者向け釣り講座 釣り編 Part2

前回に引き続き、釣り編なります。今回は、釣り方について解説して行きたいと思います。

仕掛けを投入して、釣りをはじめましょう!

釣り風景

  1. 仕掛けの落とす場所を決めて、リールのベイルアームをあげると、仕掛けが落ちてリールのラインが出ていきます。
  2. しばらくすると、ラインが出ていかなくなるので、リールのベイルアームを元に戻して、リールのハンドルを巻いて糸がピンと張った状態にします。
    ◾︎サビキ釣りの場合
    狙う魚が海の上層~中層にいるため、サビキ仕掛けが上層~中層にくるように、リールを巻いて調整しましょう。
    ◾︎ハゼ釣りの場所
    ハゼは、海の底層にいるため、仕掛けが底層にあるようにしましょう。仕掛けを落としてから、リールを巻いてラインがピンと張った状態にしましょう。
  3. 魚が釣り針にかかるまで待ちます。
    魚がエサを食べる行為をすると、竿先がピクピク反応します。竿先が引っぱられる感覚です。竿先に反応が出たからといって、すぐにリールを巻かないようにしましょう。魚は警戒心が強いので、少しずつエサを食べているので、魚が釣り針にかかるまで待ちます。
  4. 頃合いを見て確認します。
    リールを巻いてくる際に、竿先を上げた状態で巻いてくると、重さがわかります。重ければ期待大です。たまに、ゴミが釣り竿について重く感じこともありますが…さて釣れてるかな? 釣れていない場合、釣りエサがついている事を確認してから、再度仕掛けを投入します。
  5. 釣れた!おめでとうございます!感動の瞬間です!
    初心者の方は、大喜びしながら、釣り上げた魚を触ろうとします。でも、ちょっと待って。その魚は触っても大丈夫?安全な魚かな?!魚の中には危険な魚もいますので、安全な魚だと確認してから触るようにしましょう。また魚から釣り針を外す時に、魚が暴れるので釣り針にも気をつけましょう。そして釣った魚ですが、食べるのであればクーラーボックスやバケツに入れましょう。食べるつもりがないのであれば、すぐ海に返してあげましょう。

以上です。いかがでしたか?釣りの行く前の準備編~釣り編まで、ざっくりと解説してきましたが、初めての釣りの助けになれば幸いです。筆者の釣り日記「東京ワン釣り日誌」もご興味があれば読んでみてください。また、ざっくりな解説でしたので説明不足な部分がありますが、次回はそういった点を、釣りの豆知識編として解説していきます。お楽しみ。

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